最近楽しみなエンターテイメント

こんばんは。

今日はお題に沿って記事を書こうと思いました。ちょうど書きたいこともあったし。

最近人生がより楽しいです。原因はわかっています。

まず一つ…これが大きく占めているます。…ときめきメモリアル Girl's Sideシリーズです。はい。

蘭たんが実況してるから動画の更新が毎日楽しみなのも当然あるんですけど、自分でも並行してやるとほんとにおもしろい。
同じ人のルートでもまったく同じ高校生活になるってないんですよね…。

私も蘭たんと同じく1(PS2版)をやり直し、同じく氷室先生エンドを目指して進めたのですが…やっぱり同じ風にはならないんですよね。そこが良い。パラメータも、それぞれとの仲の良さも、起きたイベントも違うので、みんな唯一のストーリーを楽しめるんですよね。いや～面白い。

そろそろ蘭たんの動画も終わりが近づいている(あと2～3回くらいかな…)と思うので、このボーナスステージみたいな期間も終わるのかなと寂しくなっています。

次は何やってくれるのか、それも楽しみですね。
蘭たんのときメモGS1実況が終わったら(詳細のネタバレなしで)感想を書きたいです。

次に…加藤シゲアキさんの新刊「なれのはて」を購入しました。

先に掲載された「小説現代」はまだ購入していない(※完売したらしいですね！)ので、なにも知らないまっさらな状態で読めます。

新刊が出る嬉しさもありますが、前以上に読書に対して前向きな気持ちでいるのが変化でした。

というのもここ数年、ちゃんとしっかり読書の時間を取っていないんですよね。読書習慣がなくなって久しい。毎日本を読んでた時期もあったのに。
10代のころの方が読んでたレベルに活字を読まなくなっていたんです。
読書、楽しいはずなのになんでこんな読めない時期が続いたのか。
それは心の余裕がなかった時期があったりとか、いろんな理由があるんですが…ひとつ言い訳を挙げます。
今はエンターテイメントにあふれているんですよね。私はゲームが好きですし、動画やDVD鑑賞も好き。
限られた時間をダラダラといつものルーティンで使っていたら、新しいことの入る隙間がなくなってしまった。その上ついついTwitterを見てしまう(これが一番もったいない)。単に時間の使い方が下手。

でも「きちんと読書したい！」という気持ちになったのは加藤シゲアキさんの新刊ということと、ブログを再開したというのがあります。

シゲアキさんが書いた物語を読みたいし、ブログになにかしらそのときの感情を感想として残して後から「こんな気持ちで最初読んだんだな」って思い返したい。
それと、ブログに書くと決めることでたぶんダラダラ読まなくなるのではないかと…。

何も〆切を決めずに急に読書再開しても「今日はいいからゲームしよ」なんて思いそうなので、「ブログに感想を書きたい」「誰かに感想を伝えたい」という…小さな目標を立てれば背筋が伸びる思いになるし、しっかりこの作品に向き合えると考えました。
もっとも、ずっと楽しみにしてた本ですし、いざ読み始めたらそんな構えてたのが嘘のようにすいすい読んでしまいそうな気もしますが。
いまだにピンクとグレーを曇りの日に一日で読破して世界観にどっぷりと浸かったときのことを覚えています。

ところで加藤シゲアキさんの作品、どれも甲乙つけがたいんですけど…私は2作目の「閃光スクランブル」が特に好きです。

次に、ブログで宣言するならこれもしておこう…と思ったので。
積みゲーを書いておこうと思います。
これらを減らすことを目標にします。