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蘭たんのときメモGS1実況感想

こんばんは。

今日、蘭たんのときメモGS1実況(氷室先生ルート)が終わりましたね。

私にとってずっと夢みたいな期間が続いていました。 やっぱ推しに推しゲームの推しルートをやってもらうのって健康に良すぎる。こんなこともうないのでは………?徳を積んで下さった視聴者の方々ありがとうございます。
蘭たんがドラクエ11をやってくれた時もずっと毎日の楽しみでした。

もちろんどのゲームの実況も楽しみにしていますが、自分の好きなゲームだとこんなに嬉しいんですね。

ということでなるべく核心のネタバレなく感想を書いていこうかなと。何もネタバレないとフワッとし過ぎてて難しいのでどんな感じかは書きますが…!!


キャラクターとの相性が良かった

これ。本当にこれでした。
ときメモGSシリーズの実況は2、3も楽しみましたが、GS1は更に全ての登場人物との絡みが面白かったです。
葉月くんのことを最後まで葉月様と呼び、鈴鹿くんの本当の同級生のような距離感の雑な呼び方、ニィやん呼びの親しみやすさ、守村くんの優しさには蘭たんも対応が優しかった気がします。あと、やっぱり色様………プランスは絶対気に入ると思っていました。
私は氷室先生が好きなので氷室先生の頻度が高い回は特に好きなんですが(お化け屋敷サムネ回など)、そういう贔屓を抜いてオススメするなら1番は色様の初登場回です。
これは蘭たんがずっと笑って楽しそうなのと、色様と瑞希様(とギャリソン伊藤)の濃さがすごい。序盤なのでぜひ見てほしいです。

そして蘭たんが「氷室先生狙いで!」と言った瞬間から私は「勝訴」の紙を掲げたくなりました。
ありがとうございます。どんなに氷室先生が気になろうが難しいかなと思ってた。根拠(?)はGS2のバレンタインの時(※GS2実況最終回)の蘭たんの発言「先生に義理チョコ以外は問題あるしな。」です。ごもっとも。

そこを根拠にないかな〜〜って思ってたんですがやっぱり氷室先生への興味には勝てなかったか…………と笑顔になりました。
厳しい中にも人間味があり………とても良いキャラクターなので、氷室先生の色んなイベントや反応を見てくれて良かったな〜と思いました。

丁度最近自分でもやってた時に厚着をして自律神経がどうのこうのと氷室先生に言われたので、そのセリフを蘭たんも見てツッコミ入れてくれて良かったです。本当にそれな。になりました。

システムに翻弄される蘭たん

まず、GS3の時は「親友モード」に苦しめられ、乙女ゲームの実況とは思えない悲痛な叫びを毎回のように聞いていましたが、今回は爆弾に苦しめられてて笑いました。
GS1、やったらわかるんですけど爆弾のつく頻度がすごいんですよね。蘭たんのやり方が悪いとかではなく、本当に普通にやっててあれくらいの勢いで爆弾つくんですよ。
私も4人くらいの爆弾抱えたことがありました。
今回は爆弾に怯え、あの帰り道の急な坂や尽の登場に警戒している姿が面白かったです。

相変わらずキャラクターに対してやさしい

これが安心して見られるところですね。
発言に対して鋭くツッコミを入れる時もあれば、彼らの内面に触れるようなイベントは本当にもれなく優しく見守ってくれる。ここが安心ポイントでした。
どんなに葉月くんに爆弾ついたり塩対応されても決して嫌なことは言わないのが良い。ソルティ〜と言いながら楽しんでいる。
あと、氷室先生とは3で先に会っていてその時は途中から作中キャラクターに倣って「ヒムロッチ」と呼んでいましたが、今回はその呼び方をせず最初から一貫して「氷室先生」なのが3とは別の世界としっかり分けていてそこが地味に好きでした。3の実況を前提としないんですよね。1の蘭子と同じ視点で進めている感じが。
あんなに「誰ェ!?」「男の人呼んでー!」と言っていたキャラクターも、いざ正体明らかになると少し気になっていたのも面白かったです。

まとめ

とにかく、また最初に戻りますが推し実況者×推しゲーム×推しキャラクターってこんなに健康になるんですね。
毎日のように楽しみにしていて、通知来たらサムネで笑い、動画の内容も笑い、ずっと楽しい3週間でした。
蘭たんがやるとゲームをやりたくなる法則が適用されたのでまた私もときメモGSやってるし、今はときメモGSシリーズの話しか出来なくなりました。おかげでスイカゲーム中毒も緩和されましたよ…。
蘭たんに氷室零一を見守って(?)欲しかったので本当に良かった。
好きなゲームだからかもですが、こんな毎回神回で常に最高を更新してくれていいんですか?と思いながら見てました。
氷室先生の良さを存分に伝えてくれた実況だと思います……!!!自分で何周も見たエンディングなのに、蘭たんの感想付きで見るのは最高でした。

そんなわけでずっと望んでたときメモGS氷室零一ルート実況、最高で始まり最高で終わりました。
でも、終わったと思ったら2周目もやってくれるんですね。寿命がまた延びました。

そしてGS1〜3、全部そのままSwitchに移植されないかなと改めて思いました。
私はプレステ23DSが未だに現役なので良かったけどもしなかったらできなくて狂ってたかもしれませんね。

それではまた〜。




元動画です。
ときメモGS1 - YouTube

アイドルと実況そして…という「2大(3大)推し」

こんばんは。

今日は恐らく今年一番うれしかった話になると思います。まぁしばらく毎日その「最高」が更新される予感がしているのですが。

まず「最高」の1つ、昨日(10/9)はNEWSのコンサートに行ってきました。横アリ夜が私の初EXPO。

こんな大変な時期にもキラキラの姿でいつものようにこちらを勇気づけてくれる姿は最高でした。20周年おめでとうございます。
ネタバレはダメなので差し支えのない範囲でいうと、みんな顔がびっくりするくらいかっこよかったです。
加藤シゲアキさん、カメラで抜かれたすべての瞬間がかっこよかったし、小山慶一郎くんはなんか今まで以上にザ・アイドルに見えました。なんかキラキラオーラがすごい。増田貴久くんはあの優しくやわらかい歌声でずっと包み込んでくれました。そして何歳?ってくらい顔がかわいい。
なんか、これからも今と同じようにライブやってくれるんだろうなという安心感を抱いて帰れました。20年で積み重なった安定感。


さて、今日の本題はそこじゃなくて、帰りの電車での出来事でした。

ライブは最高だったけどNEWSとは無関係の個人的な些細なことでモヤモヤが残っていたんですよね。ちょっと傷ついた、みたいな出来事があったんですが。

座席で座っていてスマホをいじっていたら…この通知が来てすべて吹っ飛びました。

あの、先程キラキラしたNEWS見た時ですらこんな変な心臓のバクバクなかったんですが…いやNEWSより蘭たんとかではなく、同じく突然NEWSが現れたらこれくらいびっくりすると思います。とにかく…予期しない出来事は心臓に悪い。


私は(ブログのプロフィールにも書いたくらい*1 )ずっと蘭たんによるときメモGS1(PS2*2 )実況を願っていて、ツイッターをさかのぼると

2月から言ってました。たぶん蘭生(※ニコニコでの雑談生放送)で「1と4をやっていないからやりたい」的な発言を受けての望みでしたね。おっこれは実況する可能性出てきたぞ。みたいな。
それから私は蘭たんがやったときのシミュレーションかつ願掛けとしてPS2版を購入し(※以前買ったのはDS版だったので)、じゃくおうらんこで蘭子に通ってほしいルートを周回しました。おかげで今回のみんなの「若欧(じゃくおう)」の呼び方にも事前に慣れました。氷室先生の「じゃくおう」何度聞いてもなんかかわいいですね。その予習する意欲を他に使えって感じですが。

定期的にツイッター(※鍵アカウント)で「蘭たんときメモ祈願」と素振りをし、ゲームを周回し、蘭たんのシリーズとシリーズの間は「次にときメモGS来たら情緒不安定になる」と怯え、その間にパラノマサイトをクリアしたりと他のことも楽しみつつずっと祈願していました。重。

今年から言い始めた私ですらこれなんだから、私だけじゃなく…例えばずーっと前から蘭たん×ときメモGS1が見たいと待ってた人、2や3の実況のあとに「1も楽しみだな」と期待し始めた人も祭りじゃないでしょうか。私もポップコーンとほろよいをお供に視聴しました。観始めたの深夜だし、翌日仕事なのに。


別に、推しのルートやってくれなんて高望みはしないんで…ただ推しと蘭たん(蘭子)の絡みが見れたらそれでいいから…と予防線を張ってはいますが正直言うとできたらそうなってほしいという欲。でもそれ以上に蘭たんに隅々まで1の世界を楽しんでほしい。

しかし、人によるとはいえ…ゲーム実況…特に乙女ゲームの実況ってユーザー的には複雑な人もいると思うんですよね。
実際私個人の話ですが、ときメモGSは「名前やEVSで絶対に遊ばない(変な名前を入れない)」「茶化さずまじめにやる」人しか見れないなと思っているし、例えば同じく蘭たんですが、もし彼がDQ11のグレイグに対してしていたような自由奔放ないじりをGSの男の子たちにしていたらたとえ推しである蘭たんでも最後まで見れなかったと思います。(ちなみに私はグレイグファンですが、グレイグいじりもあれはあれで好きです)

そんな感じでしたが、蘭たんとときメモGSは全部相性がよかった。主人公と男の子の恋愛をシンプルに応援しながら、蘭たん本人も佐伯くんや設楽先輩に感情をぐっちゃぐちゃにされている。
蘭たんらしく服のセンスに突っ込んだり、相変わらずの冴えた単語チョイスも健在で、大好きな実況シリーズでした。ときめいたり時にはツッコミを入れたり。

それの1がね!!!来たらそれは祭りですよ!!!
私は2の佐伯くんと1の氷室零一さんが好きなので、とにかく蘭たんと氷室零一の絡みを見たかった。3で彼の性格の「良さ」に気付いてくれていたのであとは原点の1を…!!!という思いでした。


電車に揺られながら最寄り駅を待ち遠しく待ち、電車から降りたらコンサート帰りの疲労+荷物が重いのを感じさせない軽快な足取りで帰宅しました。

動画のネタバレなし感想としては、1億点の反応を見せてくれて多幸感がすごかったです。

蘭たんのときメモGS1での蘭子の恋愛を応援しつつ、私も同じくときメモGS1をまたやろうと思います。

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こちらが元動画。



余談ですが、私が氷室零一を好きになったきっかけはかなり最近、例のファイアーエムブレム風花雪月」を遊んだことが原因です。風花雪月の登場人物のセテスの人格者でどこかおもしろいところがすごく好きになり(髪型センター分けなのに*3 )、それをきっかけに色んな子安武人さんのキャラを気になる作品から触れていった過程です。ときメモGSにもいるじゃん!みたいな。氷室零一も最高にかっこいい男でした。

子安さんのことは当然以前から存じ上げてるのに突然セテスで好きになったのいまだに謎ですね。

そういうわけで今の推しはNEWSでもあり(今回は語ってないけど)KinKi Kidsでもあり、そして蘭たんと子安武人さんです。いろんなきっかけってあるんですね。

*1:これ。

*2:EVSで任意の呼び方してもらえるため「じゃくおう」も可なので

*3:私は男性キャラの前髪センター分けに厳しい

蘭たんのおすすめ動画の話(単発)

こんばんは。

今日は蘭たんの動画のおすすめの単発について書きます。

蘭たんの動画でいっそうパモかわいいな~になりました。


おすすめ記事のシリーズ版はこちら。
padpotato.hatenablog.com


さて、蘭たんの単発動画、現在は211本(これ書いてる途中に212本になりました)になっていて、いざ単発を見ようと思っても膨大で迷うと思います。
私は最近は自分用の再生リストを細かく作って単発を探しやすくしています。

その中で私が好きな単発動画を紹介します。
こちらが今回紹介するラインナップ。

1.一時期毎日見ていた『ハイパーイケメン「長万部悠」、お嬢様の家庭教師になる』

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視聴者とか知ってる方にはいきなりこれかよと思われそうなチョイス。

そもそも長万部悠とはなんなのか。
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初出はこの動画。急に何の説明もなく始まる財閥の御曹司のロールプレイ。ぽんぽん出てくる細かい設定。
よくそんなずっとしゃべってかつ面白設定出てくるよなと感心してしまいました。

今回紹介している「サマーレッスン」は、長万部悠が同級生の女の子、「みさき」の代わりに家庭教師のアルバイトをするという動画です。

ゲームのキャラ(ちさとちゃん)も長万部悠もお互い勝手にしゃべっているのに会話が成立している(ように)見えて面白いし、蘭たんは基本的にキャラのボイスに被らないようしゃべるんですが御曹司の長万部悠は知ったこっちゃなく、よく相手と声が被る。好き勝手にしゃべっている。(※キャラのセリフがわからないほどではないです)

とにかくこの動画がツボってしまって、すべての方に合うかは保証できないのですが、少なくとも私は毎日見てました。よく飽きないな。
イケメン体操が来るかと思ったら突然の長万部財閥の歌が始まり、留守番電話に元気よく応答し続け、自分の名前をセバスチャン*1と間違え、お嬢様であるちさとちゃんに対抗心を燃やし同じ金持ちとして競い、終盤では和解しそうな雰囲気になったところで…という、全編おもしろい動画です。

長万部悠に慣れてから…親しみをもってからのほうがいいので、先ほどあげたクッキングシミュレーターから視聴し、例外配達、リングフィット、サマーレッスンの順に見ることをお勧めしますが、私が一番好きなのはこちらのサマーレッスンです。よろしくお願いします。


2.相手の感情がわからないのにドラマが成立している『野良ルドーという地獄の一人遊び【世界のアソビ大全51】』

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こちらは任天堂から発売されているアソビ大全の実況ですね。複数人でやると面白そうですが蘭たんはひとりでオンライン対戦をします。
ルドーという、私にはあまりなじみのなかったゲームの実況なんですが…見てるだけで虚無が伝わるルール。永遠に終わらなそう。
そしてオンラインでマッチングしていたのが毎回ひとり。つまり蘭たんと画面の向こうにいる見知らぬプレイヤーしか人はいないんですね。のこり2人はCPU。

そしてこのゲーム、チャット機能があるわけではないので動画内もやりとりで盛り上がるとかはまったくない。ただ「ルドー」をやるだけ。それなのになぜこんなに面白いのか。

それは対戦してきた計3人の個性が見事にはっきり出ているのと、蘭たんの喋りが本当に面白い。名前(Switchのアカウントの)しかわからない相手の状況を心配したり、ダイス運を恐れたり…対戦結果については動画を見てみてください!

私は蘭たんVSまみむめもーが好きです。


3.ホラーゲームであることを忘れる『○ラペチーノはそんな作り方しねぇ!!|元店員による「閉店事件」』

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チラズアートさんから発売しているホラーゲーム、「閉店事件」の実況です。
ホラーなので私はできずこうして実況をみるしかできないんですが、この動画(この回)はホラー要素が1%くらいしかありません。

昔スタバでバイトしていたことがあるらしい蘭たんが、元スタバ店員としてこのゲームに出てくるスタバがモデルのカフェに突っ込みまくります。
フラペチーノの作り方が違うことや導線がおかしいと言い始めたり、作中の先輩店員のことを最初は「船橋先輩」と呼んでたのにだんだん「船橋」呼びになっていく過程が面白い。

蘭たんの記憶力ってすごいな…と感じる動画でもあります。私がこれやったら「あれの作り方なんだっけ…?」と詰まる可能性ある。

全然怖くないしスタバのおすすめカスタマイズなども聞けて楽しいのでおすすめです。


4.ディズニー知識が光る『東京ディズニーリゾートのどこに飛ばされたか当てるゲーム|GeoGerssr』

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蘭たんはディズニーが好きで、今年ミッキーとコラボしたグッズを発売したことも記憶に新しいです。
そんな蘭たん、冒頭で「映画に関しては若干オタクだけどランドとシーに関してはそんなに詳しくないと思う」と言って始まるのですが…
詳しくないとか言いつつ相当詳しくて笑いました。場所がわかった瞬間の「はいはいはい」が癖になります。

隠れミッキーの話や世界観の話、そしてグリーティングの話など、すべて「へぇ~!」ってなる知識ばかりでした。
詳しい人なら「わかる!」と同意できそうですし、私のように詳しくない人間からするとずっとためになる(?)話が続く。

動画が上がったのがあまり今ほど積極的に出かけられる情勢ではなかったので、この動画でディズニーリゾートに出かけて案内してもらったような気分になれました。

私は特に蘭たんのタワーオブテラーのエピソードが好きです。


5.単発ではないけれど単発で見てもまとまっている『テニスの王子様とサバイバルするゲーム【ドキサバ山編】#6』

youtu.be
単発じゃないだろ。単発扱いしてすみません。
これは私の蘭たん原点ドキサバ。ドキサバは全部面白くてずっと周回しているのですが、特にこれが良さがつまっています。
ゲームの面白さもそうですし、蘭たんの突っ込みがどんどん追いつかなくなっていく。

許斐剛先生は把握しているのか!?この設定を」「シナリオライター出てこい!!」は名言だと思います。

話も動画前半と後半で雰囲気がちがい、私は毎回新鮮な気持ちで最初から楽しんでいます。

ドキサバの話は前もしたのでまた今回新たに語ることは少ないんですが、忍足攻略中にしては真田が出てくると大喜びしている姿が面白い。
キャラクターに突っ込みつつもたびたび「かっこいい」と言うファンっぽさが好きです。

ちなみに私は蘭たんのドキサバを周回しすぎて自分で静かにやっていても蘭たんの幻聴がします。(ここであれ言うな~とか)




以上、頑張って5個に絞りました。最後に、何かの配信待っていたり隙間時間に流していたのがこれ。
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一時期ずっと推しの新曲が出たとき並みにリピートしていました。そんなくらいの気に入り方でした。


また蘭たんの動画の話はしたいですね。それでは。

*1:セバスチャンは長万部悠の執事で、よく長万部悠の仕事中に悲鳴を上げる人です。

蘭たんおすすめ動画の話(シリーズ)

こんばんは。

2回目にして早速毎日更新の目標達成できなくて笑いました。

今日は蘭たんの動画で私が特に好きな動画の話をしようと思います。

既に観たことある人には「このシリーズが好きなんだな」って思ってほしいし、観たことがない人には少しでも興味持ってもらえたら嬉しいです。

今回はこちらを紹介します。

・ぼくなつ2
ドラゴンクエスト11 S
ファイアーエムブレム 風花雪月
ポケモン
・ニーディーガール

なるべく動画やゲームのネタバレ避けているのでフワッとしてたら申し訳ないです…!

1.ぼくのなつやすみ2

前回挙げたじゃん!て感じなんですが、それくらい良いから仕方ない。
細かいことは前回の通りですがストーリーが良い・癖もない ・キャラに寄り添う蘭たんが良いといいところがすべて揃った動画です。
蘭たんの動画には慣れてきた玄人向け(?)もあるので*1、まずはぼくなつ2からがいいかと思います。
蘭たんはぼくなつを全部実況していますがタイトル順ではなく蘭たんが実況した順番に観るのがいいのかな〜なんて思ってます。


2.ドラゴンクエスト11 S


これはすごい贔屓が入っています。
実際、パート1の更新通知が来た途端2021年1番というくらい喜んだし、見終わったあとも30分くらい余韻に浸っていました。 大袈裟ですね。
よく蘭たんのコメント欄で好きなゲームの実況が来た時喜んでるコメントを見かけて、よかったね〜なんて毎回微笑ましく思ってたのですが、いざ自分の最推し(?)と言えるくらい好きな作品が来るとほんとうにそれくらいテンション上がるものなんですね。

そしてパート1の進みの遅さに笑い、見てほしい数々のシーンに到達するまでどれくらいかかるんだろう、なんて思いつつ楽しみました。
また、ここまで蘭たんの動画を視聴していく過程で、蘭たんの好きなキャラクターの傾向も掴めてきたので、「ドラクエ11は蘭たんが絶対気に入る面白い男しかいないな」と思っていました。
全員に対して最高の反応・態度を示してくれて笑ってます。
個人的にはホメロスのとある登場回(パート13)と後半のホメロスサムネ回(パート37)のタイトルの違いに笑います。ランクアップしている…。
ドラクエ11は長いし、気軽に観れるシリーズではないかもしれませんがカメラで遊んだり、キャラクターに思い入れを持ってくれる蘭たんとの相性がすごく良いゲームの1つです。

3.ファイアーエムブレム 風花雪月


これは私が語るまでもないかもしれないくらい人気のシリーズですね。
先輩視聴者の蘭たんおすすめツイートとかみても高確率で挙がっている風花雪月。
風花雪月の実況、評判いいのは知っていたし、観たいとは思っていたんですが観ていなかった理由が「自分が(2年も)風花雪月を詰んでいるから」でした。

自分でやってから見た方がいい、と思いながらもゲームもなかなか進まずにいたところに、ニンテンドーダイレクトで風花雪月無双が発表され…蘭たんもニコニコからYouTubeへ風花雪月のアーカイブを上げました。
これは重い腰をあげて無双発売日までに風花雪月を全ルートクリアしなければ!と過去最高にちゃんと計画を立てて、目標通り風花雪月をクリアできました。推しがいるってすごいですね。なお自分もすっかり風花雪月にハマり、ガルグ=マクを定期的に歩きたくなるくらいあの世界・人々が好きになりました。戦争なければいいとこなんですけどね。

そんな準備万端で風花雪月本編の実況を見たんですが、存分に名作の良さを引き出しているというか…キャラクターの心情をすごく考えて寄り添ってくれて、どんな辛い展開でも蘭たんがキャラクターの味方でいる安心感。
各パート最後の通信簿もすごく愛を感じました。
面白くて笑ったり、ストーリーの展開に一緒になって熱くなったり辛くなったりと本当に良いシリーズです。 私も風花雪月やって良かったなぁ。

なお、肝心の風花雪月無双はちょっと私にとってはイマイチだったので蘭たんの実況ですらちょっと最後まで観れてない(蘭たんのせいではなく無双のストーリーのせいで)という本末転倒なオチです。

4.ポケモン(いろいろ)

1つにまとめられずすみません。
全部観た結果全部相性良いな………になって1番を決められませんでした。


ポケモン盾はオシャレを楽しみつつポケモンのレベル上げをし過ぎずジム戦は毎回白熱の展開になり、ドキドキと見守っていました。
また、チャンピオンのダンデさんへの愛が回を追うごとに強くなってくのも面白かったです。たまに愛が怖い回がありますが…。


アルセウスも面白かったです。ポケモンの背後から「オラァ!!!」とボールをぶつける姿を見ないと落ち着かなくなりました。
また、これは単に私が下手だったのでしょうが蘭たんはキング戦も操作が上手くてスイスイクリアする。それもすごいな〜と思って観てました。
そして相変わらずキャラクターに愛着を持って接してくれて楽しいです。
とある回での「埼玉紅さそり隊」という表現がすごくツボっていて定期的にその回を観返しています。


バイオレットは、着替えが制服のみというシステムの中オシャレをどうにか頑張って模索している姿も、シールドの時と同じくバトルはギリギリの戦いを見せてくれてワクワクしました。
パモさん構文が生まれたのもこのシリーズですね。
今は追加コンテンツを楽しんでいます。追いつけていないのでまだパート2までしか観れてません…。

蘭たんのポケモンを見ていると、自分では気づかなかったところを見つけてくれてやり直したくなります。実際ソードはクリアしてからしばらくやってなかったのですが、蘭たんがシールドの実況を始めてから再開してポケモン図鑑埋めたりしてました。

5.ニーディーガール


これ、最初は単発かな?と思ったのが続いたんですが、すごく良い実況でした。
100万人フォロワーを目指して配信者を始めるあめちゃんがヒロインなのですが、彼女に対しての距離感が本当に良い。
また、ベテラン実況者なだけあってあめちゃん(超てんちゃん)に対するアドバイスも的確で、蘭たんの実況観を垣間見ることができます。
普段はあめちゃんとJINE*2でスタンプ連打したり煽っていくスタイル(?)だったりと程よい距離感を保っているのですが、いざあめちゃんが本当に大変な時はすごく心配している(パート4)のが良いバランスでした。
パート4の終わり方もこのルートによってはかなり陰鬱なゲームにしてはすごく蘭たんらしい(?)オチになっていて良かったです。
とても良いのでおすすめです。



以上が蘭たんおすすめ動画(シリーズ)でした。
本当はときメモGS2とか、パラノマサイトとか紹介したい良い実況あるんですけどこの辺で………!

次回は何を書こうか考え中です。

パラノマサイトをプレイした感想にしようかな。

*1:長万部悠等

*2:作中のLINE

ジャック・オ・蘭たんの視聴者になったきっかけの話

こんばんは。

今日は私がなぜジャック・オ・蘭たんにハマったかの話をします。

Twitterでもたまに言ってる+前に別のとこで書いたことあるのである意味自分の記事の焼き直しではあるんですが、このブログの最初もこれで行こうと思ってました。

知らない方のために簡単に説明すると、ジャック・オ・蘭たんは2007年〜ニコニコ動画で活動を始め、現在YouTubeをメインに動画投稿しているゲーム実況者で、すぎる、hacchi、shu3の4人で実況者グループ「ナポリの男たち」としても活動しています。

で、私が彼の動画を見始めたのは活動歴に対してかなり最近の2020年6月。
そういうわけでニコニコ時代のことを知らないので完全にYouTubeの印象で語っております。
とにかく、全てはここから始まりました。

当時すごい好きだったアイドル(時期で察してください)が色々あり、とりあえずなるべくテレビ見ない・ネットニュースを中心にTwitterもミュート等駆使であらゆる情報を遮断していた中流れてきたツイートがありました。

こちら。

「ジャック・オ・蘭たん……?フォロワーが名前出してたような気がするな…?」「テニプリ好きなフォロワーいるからちょっとはわかるかも」「このゲームとテニプリはミリしらだけど、きっとおもしろいだろう」と思いました。

とにかく、何も考えず気分転換しよう!と思って再生した動画がドキサバパート1でした。

まず、ずっと笑って観れた記憶があります。
そもそも当時は実況という文化にフワッと苦手意識があり、ほとんど見なかったのですが…気分転換したくなった時だったのですんなり視聴開始できました。
最初こそはテニプリのキャラ達が何を言われるかなと思っていたのですが、心配するようなことは何もなかった。

蘭たんはこのゲームをやるために漫画を読み直し、テニミュまで観て、動画内ではキャラが出てくるたびにファンのように歓声をあげ、(復習したばかりというのもあったのでしょうが)そのキャラの詳細なエピソードや設定をあげつつコメントする。でもおもしろ展開へのツッコミはしっかりしている。

あ〜このバランス感最高だな〜になりました。
そして穏やかな声・テンション*1でシンプルに聴きやすく耳に心地良い。

前述の通り元気がなかった時期なので毎日のこのドキサバ実況動画を励みにして、少しずつ元気になっていきました。
そのアイドルのいなくなった心の隙間が蘭たんや蘭たんの動画で埋まってくのはちょっと笑えたけど、すごく精神的に助けられたりしましたね。
時期的にも外に気軽に遊びに行けなかったので、家の中の時間が楽しくなりました。

この実況を観たことで唯一後悔していることは、テニスの王子様という名作漫画を読む前に動画を観てしまったことですね。(視聴後に無印・新テニを完走しました)
言葉通り記憶を消してテニスの王子様を読みたい。
でもきっかけは特殊でも素敵な漫画に出会わせてくれたなと思ってます。


そんな訳で視聴者になる土台がドキサバで作られ、蘭たんの動画を見る生活が始まりましたが……視聴者になるのに決定的だったのがこちらの動画でした。

ぼくなつ2といえば、私も実際に遊んで大好きだったゲームでした………!
ストーリーが本当に良くて思い出深いゲームの1つだったので、蘭たんの動画で懐かしい気持ちになりながらぼくなつ2のストーリーを楽しみました。
途中でどうしても自分でやりたくなって自分でもぼくなつ2を最初から始めました。

蘭たんのぼくなつ動画のすごいなと思ったところは、綺麗に隅々までイベント見てくれてることです。
私も「あっ ここ今回自分でやった時忘れちゃってた」というポイントをちゃんと回収してくれて、かゆいところに手が届く実況でした。気になったといえば作中のおじちゃん(ボクくんのおじ)が仕事何もしてない人と思ってるくらい*2でした。笑
もし蘭たんの実況をこれから観ようと思ってる方がいたら最初に勧めたいシリーズ動画の1つになりますね。(おすすめに関しては別記事にまとめようと思ってます)

という訳で………ドキサバ、ぼくなつ2という隙を生じぬ2段構え*3のおかげで完全に視聴者になりました。
毎日の仕事終わりに観る蘭たんの動画は最高!

そこからナポリの男たちのチャンネル会員にもなり、楽しい日々を送っています。

また、ぼくなつ2を自分でもやり始めたように、蘭たんの動画はゲームをやりたくなるような不思議な力がある。
実況文化に疎かったので、もしかしたら好きな実況者がいる方はみんな通る体験(実況でやっているゲームをやりたくなる)なのかもしれませんが、新鮮な感覚でした。

ドキサバも買って遊んだりしましたし、見てると自分でもできそうだと思ったペパプリも、いざやってみたら見てるより難しかったですね。

コンシューマゲームそんなやらなくなって、気軽な方(スマホゲームとか)に流れていたところがあったのですが、蘭たんのおかげですっかりコンシューマーゲームの楽しさを思い出しました。

蘭たんがやったゲームで自分で買ったり*4再開したりまた最初からやり直したゲーム*5もかなり多くなってきてそれも楽しみの1つになっています。

最近は、ほぼ毎日蘭たんの動画を楽しみながら(※ただし未プレイゲームは泣く泣く自分でやるまで視聴見送っている*6 )、次は2、3に続き1番最初のときめきメモリアル Girl's sideやってくれないかな!と願っている日々です。


祈願しています。

次回は個人的蘭たんおすすめ動画の話をしようと思います。

*1:テンションに関しては、動画の視聴を重ねていくたびに私が最初に観たこのドキサバ山編パート1は特にテンションが高かったことを実感して笑いました

*2:ぼくなつ2のおじちゃんは何もしてないわけではなく民宿の主人で経営者です

*3:天翔龍閃

*4:ドキサバ、ペパプリ、ガチョウ、クッキングシミュレーター、ストーリーテラー

*5:あつ森、ぼくなつ2、ドラクエ11、風花雪月など

*6:UNDERTALEとグノーシア詰んでます 助けてください